スタッフインタビュー

林 専門学校在学中の就職活動時期に見学を希望しました。その時は桂店だったんですが、スタッフ同士の雰囲気がとても良く感じて「こんなヘアサロンで働きたい」と思ったんです。みなさんの技術やイキイキと働く姿に惹かれて志望しました。また、専門学校の先輩からも、アンプヘアーの好感度が高い話を聞いていたので安心できました。

大平 技術はもちろん店舗の雰囲気も就職先を決めるポイントになりますね。私も就活時に見学させてもらい、当社のアットホームな雰囲気が自分に合っていると感じました。オーナーから仕事に取り組む姿勢について話を聞き、感銘を受けたことも動機のひとつです。

山之内 私は就活の際に職場の雰囲気について質問するようにしていたのですが、どこも「うちはスタッフの仲が良い」という答えが返ってくるので、途中から「本当かな」という疑問が湧いてきたんです。でもアンプヘアーは本当に仲が良い空気感が伝わってきました。実際にオーナーをはじめスタッフ同士の距離が近くて、何でも気がねなく話せます。

大平 どこが良くてどこが悪いということではなく、自分に合っているところを見つけることが大切。これから就活をする方には、どんな職場で働きたいのかというイメージを描いておくことをおすすめします。

林 プロとして働くきびしさを感じることはありますが、それはスタイリストとして成長するための基礎づくりだと考えています。仕事については先輩がわかりやすく丁寧に指導してくださるので安心感があります。また昼休憩や仕事おわりに食事に誘ってもらい、スムーズに職場になじめました。

大平 林さんはずっとうちで働いていると思うくらいとけ込んでいるよね(笑)。

林 みなさんのウェルカムな雰囲気のおかげです。新人教育は早い時期からカラーリングやパーマのヘルプをさせてもらうなど、実践教育を重視しているところが特長だと思います。

山之内 私も新人時代は実践的な教育が成長につながりました。いま自分が新人さんを指導する時は、前向きに仕事に取り組めるよう、できていることは認めてあげて、そのうえでアドバイスするように心がけています。

林 先輩にアドバイスしてもらったことを実行すると上達し、できることが増えるとモチベーションも上がるという良いサイクルができています。

大平 しっかりとトレーニングができる環境も整えています。もちろん無理をして遅くまで残るようなことはありません。むしろこっちが「そろそろ切り上げたら」と言うくらい(笑)。

林 トレーニングは自分でやりたいと思ってしているので楽しいです。予定が ある時は定時で帰るなどメリハリをつけています。

大平 充実したプライベートを過ごせる環境づくりに力を入れていることも当社の特長です。キャリアによって多少異なるけれど、お休みは店舗の定休日と月2日の公休に加えて、最大8日連続の夏季休暇を取ることができます。また月に8時間、勤務時間を短縮できる公休時間も取り入れています。

山之内 私は音楽が趣味で、ライブに行く日は公休時間を利用して早めに退勤させてもらいます。コンテストが近い時はトレーニングにあてることができるのも嬉しいですね。

林 私の休日は、愛車のカブでカフェ巡りです。夏季休暇は和歌山へ旅行しようと思っています。アドベンチャーワールドに行こうと思っています。

山之内 いいですね。私は長崎に住む祖母を訪ねようと思っています。

大平 二人とも満喫してるね。アンプヘアーは勤務体制だけでなくスタッフのことを大切に考えてくれている会社なので、新人さんも安心して思いきり自分の力を発揮して夢を実現してほしいです。

林 ありがとうございます。すぐれた技術をもっているだけでなく、お客さまに笑顔になってもらえる親しみのもてるスタイリストを目指してがんばります。